私と家族の物語

自分史活用アドバイザーが描く家族史プロジェクト

2021-03-01から1ヶ月間の記事一覧

私の読書の原体験…中学一年生の夏

100人と書く一枚の自分史プロジェクト 1962年、12歳中学1年生の夏休み、林間学校で北摂の行者山の登山口での集合写真から切り取っています。 写っているのは、担任で社会科の斎藤先生と仲のよかった友だちで、私の読書に後々まで大きな影響を及ぼした二人で…

台北への旅・・・自由過ぎる自分が嬉しくて

100人と書く一枚の自分史プロジェクト 2014年9月19日~21日台北SOGOデパートの地下の鼎泰豐の前で何故か、台湾でインドのサリーを着て、キャラクターの包仔(バオザイ)とパチリ! この旅はただ旅するだけではなくて、30分間だけお志事をして、3時間、学習し…

私は、何故遍路するのか・・・。

100人と書く一枚の自分史プロジェクト 2004年3月、54歳、この年より、春のお彼岸には行き当たりばったりな四国88カ所札所巡り、区切り打ちを始めました。最初の一歩は、就職する直前の娘と一緒に、63番吉祥寺から歩き始めました。 もう、覚えていませんが、…

誰かの役に立つ喜びを多く体験してきてほしいから

100人と書く一枚の自分史プロジェクト 2010年9月から、60歳の定年退職後からこれまで、滋賀の中学校に「職業体験前のマナー講習会」をお届けに行っています。 2011年、東日本大震災のあった年です。震源地以外にも日本中が揺らいでいた。そんな気がしていま…

旅はうまいもんとご縁にあふれている。

100人と書く一枚の自分史プロジェクト 2020年10月、70歳、ひたすらホームステイの日々を過ごしていた。出口の見えない状況でいつまでかかるかわからない。 ならば、小康状態のこの隙に、行ける限り遠くに行こうと考えた。70歳まで仕事を続けた。これからは、…