早春の極東ロシア紀行
3月29日
同じ便に乗る日本人は私たちだけのようです〜!
ツアー以外で行く人は少ないようです。
ワクワクをドキドキが上回っていました。
ウラジオストクに向けて、レッツフライト!
3月30日
ホテルの朝ごはんです!
ランチは、ナーヂャーさんのお母さんの家庭料理をいただきました!
どれもみんな美味しい!
お母さんありがとうございました。
午後からは、日本人センター主催の浦潮旧日本人街散策マップに関する交流会に参加して、セミナーとアルセーニエフ博物館関係者の方の案内で無料でバスで案内していただきました!
仕事が終わったジーマと合流しました。
夕食も、ジーマの家でおよばれしました。
明るいお父さんとお母さんです!
お料理も美味しい!
3月31日
昼食はロシア料理のレストランで、ボルシチを始め、どれも美味しい!
午後からは、流氷の海辺を散策したり、博物館に行ったり、ロシアの歌のコンサートに行ったり…。
夜中に目覚めて観た満天の星空、月光に照らし出された白樺林、凍る平原から上る朝陽…。
感動の溢れる憧れのシベリア鉄道の旅でした。
4月1日
アンナさんにすっかりお世話になりました。
朝食はアンナさんの手料理をいただきました。
スープ、ポテト料理!絶妙でした!
アンナさんの娘が通うハバロフスクの小学校で、日本のマナーの授業をさせていただきました。割りばしを用意して大豆を挟んで容器に移してワイワイ!正座の立ち座りで痛がったり、日本の挨拶などを小学校2年生にお伝えしました。
国際交流ができたかな?この子どもたちがこれから日本という国に親しみを覚えてくれたらそれだけでもよかったなと思うのでした。
4月2日
凍ったアムール川に降りて、今この場所にいることが感動でした!
遅いお昼ごはんは、ウクライナ料理です!
日本人がいくロシアのレストランでは、2番人気のお店だとか…。
この旅でいただく料理は全て美味しく、よく眠れ、ずっと元気いっぱい!
今日も今日とて、異国の地にありながら、また、およばれに預かりました。
アンナのお父様の誕生日のおいわいに乱入!
お母さんの手料理をいただき、コニャックをいただきました!
ロシア式の乾杯でお祝いさせていただきました。
急にお邪魔させていただきましたのに、よくしていただきましてありがとうございました。
4月3日
観光旅行ではない。5泊6日の旅の中で4軒の個人のお宅で食事をいただいた。
ロシアの家庭料理は素朴で愛にあふれていた。
ホテルのディナーをいただくことがなかったので比較はできないが、たぶん家庭料理の方が口に合ったような気がする。
これ以上にいい旅はたぶんできない。貴重な経験だった。
全て、奇跡のご縁からの愛の旅でした。
ありがとうございました。